名人の絵、芸術家の絵、写真、芸術写真、山水写真等、家庭内で元気を出す本、しかしこの中にたくさんの吉凶禍福が隱されている。掛け軸の収集者は注意しなげればならない。多くの人は掛け軸により苦悩病痛が発生している。多年間の経験を例で述べます。
1. 虎：
? 家中の掛け軸が虎の場合は災害が多い。特に虎の頭は家の中に向ける事。有る説では猛虎下山すると威猛である、実際に虎は下山し、人を傷害し、食べ物を捜す。形があるものは霊がある、ただ時間の問題です。ある中学校の校長先生は虎絵の掛け軸を事務所内に掛けました。その後、学校中の先生達は原因不明の病状が発生している。またある政府官員の家に名人の書いた虎の絵を掛っていると、家族全員大小関らず風邪が治らず、大変でした、改善してもらうと、次の日から風邪を引くは少なくなってきて。その後平安に向いました。類似案例はたくさんあります。
② 木彫した虎にも同じ、悪い物である、上と同じように流血、不平安の事が発生しやすい。この災難に合う方は多い。
③ 今中国は「湘繍老虎」（刺繍の一種）を広がっているが、これも人に不安を与え、面倒な事がひとつひとつ起る。
④ 特に名人が書いた虎は凶暴である。なぜなら名人が虎を書く時、全心全力で書いており、心中の虎は凶暴だと考えると、もっと全力投入できる。たくさんの名人が書いた虎の絵を見ました。ほとんどに凶暴なものである。それを照らす事ができるのはこの画を掛けた家での不平安の事である。
＊ 虎を家に入れた、当然、破り方法がある。なければ浪費になる、まだ絵を愛する気持ちで、捨てにくい。今日は破り方法を述べる。
（１） 虎の頭は家の外及び大門外に向く事。家の中に絶対に向かない事。
（２） 虎の頭部と尾部にφ２cm圓形の赤紙を貼る、時間は正午が良い、する時に以下の言葉を述べる「恭請諸仏菩薩神明做主、今日奉送白虎星回歸本位、此畫今後是藝術品観賞之用」
（３） 木彫した虎の場合は家の外に３晝夜に置き、太陽を照らし、その後家に入れて、虎の首を赤線で縛る。それで無凶になる。
（４） 写真の中の虎、特に人と人造虎または動物園の虎と一緒に撮った写真、写真写っている虎は全部を切り取って下さい。ある劉氏の奥様は右手を痛め、長期間薬を飲んでも効果がありませんでした。仏様に願い事をし、家に戻って、右手を痛めた原因となった写真を探し出した、遊園地で虎と一緒撮った写真があり、写真撮ってから５年過ぎ、痛さは5年間続いた、写真の中の虎を切ったら、薬がなくでも治った。不思議である。類似の問題はかなり多い。
2. 青竜、金竜、赤竜等、名は竜、これは間違い収納したら名は蛇になる、蛇より怖いかもしれないので皆様は注意する必要があります。
（１）竜は吉祥な物、竜は古代道家で人の性格を代表してあり、又竜は王の尊称である。
（２）竜の頭は家の中に向く事、外には向かせない。内に向くと朝拜、外向くと外離、心は外に離れる。
（３）竜の位置は左側に置く事。右側には置かない事。間違うと喧嘩が発生しやすい、家内は安全でなくなる。
（４） 竜の絵はリビングルーム及び仏堂の左側に掛ける。側。
（５） 竜の彫り品はリビングルーム及び仏堂の左側に置く。
（６） 竜の掛け軸は巻いて収納すると良くない、出して掛けたほうか良い。
（７） 竜の彫り品は倉庫に収納しない事。
（８） 竜の頭部と尾部は小円の赤紙を貼る事、時間は旧暦の3,6,9日午前の７～9時、赤紙を貼るのが良い。
3. 鳥、鷹画
（１） 鷹の絵については鷹の頭部は玄関の外に向く事。
（２） 鷹の絵は仏堂に置かない事。
（３） 鷹の絵は寝室内に置かない事。喧嘩の元になる。
（４） 鷹の絵は勉強部屋の机の上に掛けない事。
（５） 鷹の絵はリビングルームの右側に掛け、鷹の頭部は外に向かせるのが吉である。
（６） 要らない古い鷹の絵は巻いて赤線で縛ってから収納する。適切でない場所に置くと災いが来る、特に子供は言う事を聞かない。